食品衛生法が改正され、2021年6月1日からHACCPが本格施行され、それにより、飲食店等においては使用後の調理器具類は使用目的により殺菌を行い、乾燥させてから保管する等、より高い衛生管理が求められるようになりました。
そこで、ホシザキから登場した狭い隙間にも設置可能な製品幅が300mmのスリム形と、作業台としても使える製品高さ800mmのテーブル形の2種類の包丁マナ板UV殺菌庫。
この製品は、調理器具類の包丁とマナ板専用で、温風乾燥とUV殺菌により交差汚染リスクを低減し、理想の保管を実現。
庫内に配置されたUVランプによるUV照射で、包丁とマナ板を殺菌します。扉を開けると自動的に紫外線の照射は停止しますので、安心。
庫内にあるヒーターとファンモーターによる温風乾燥時には、自動的に排気口が開き、庫内の水分を庫外へ排気することで乾燥時間が短縮されます。
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