書類をファイルに入れたまま書き込める「カキコ」シリーズから、楽譜での使用に特化した「カキコ ジャバラホルダー」「カキコ 楽譜ホルダー」が、2024年 9月20日（金）より発売されます。
「カキコ」シリーズは、上下についたフラップに書類を挟むことで、収納したまま書類に直接文字を書き込むことができるクリアーファイルで、2018年の発売以来、累計販売数は100万冊を突破。
この「カキコ」は、約半数が楽譜を入れて使用しているのだそうで、より手軽で自由度の高いラインアップを望む声が多かったのだそうで、今回新しく追加された「カキコ ジャバラホルダー」「カキコ楽譜ホルダー」は、ミシン目で好きな枚数にカットできる仕様や演奏会本番で使いやすいデザインなどを取り入れ、さまざまなシーンで便利に使用できるように改良されています。
「カキコ ジャバラホルダー」はページの間にミシン目が入っており、好きなページでカットできるジャバラ状のホルダーで、24ポケット（片面12ポケット）と48ポケット（片面24ポケット）の2サイズがあり、楽譜の枚数や譜面台の大きさに合わせ好きな枚数をカットして使用することができます。
一般的に楽譜の製本は、手作業で厚紙などに楽譜を貼り付け、ジャバラ状にする場合が多いのだそうですが、本製品はハサミで好きな枚数にカットし楽譜を収納するだけで簡単に製本することができます。
「カキコ 楽譜ホルダー」は、フラットに開く丈夫な表紙で、練習から演奏会本番まで幅広く使用できる楽譜ホルダーで、3ページまたは4ページの楽譜を収納することができ、カラー展開は両製品ともクロで、演奏会本番でも使いやすいデザインに仕上げられています。
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