ドコモが月額2980円（税別）で5分以内の国内通話定額（対象外番号あり）も利用できるプランを打ち出してきました。
全ての手続きがWebまたは専用アプリで完結
ahamoは「ニューノーマル時代を切り開いていくデジタルネイティブ世代にフィットした」プランとなっているようで、新規申し込みから各種手続き、サポートまで全ての手続きがWebまたは専用アプリで完結するようになっているのだそうで、ahamoユーザーはドコモショップやドコモインフォメーションセンター（電話窓口）を利用できないのだとか。
さらに20歳以上でないと本人名義での回線契約ができないのだそうですが、未成年（20歳未満）を「利用者」として登録することは可能となっているようです。
ドコモの5GエリアとXi（LTE）エリアで利用できるようですが、FOMA（3G）エリアでは利用できなくなっており、FOMA単独エリアでは圏外となるのだとか。
月間データ容量（20GB）の範囲内であれば追加料金なしで利用できるドコモの新しい料金プランであるとはいえ、サービス開始当初はドコモの既存プランからの変更であってもMNP（番号ポータビリティー）手続きが必要なのだとか。
既存プランからの変更なのにMNPの手続きってちょっと不思議ですよね。
とはいえ、MNP転出に伴う各種手数料（MNP転出手数料、契約解除料）は無料のようで、ahamoは新規契約の事務手数料を無料としているため、ドコモの既存プランからの変更は手数料が一切掛からないのだとか。
まぁ、ちょっと手間というところですね。
とはいえ、これも21年5月には既存プランからahamoへの変更がより簡単に行えるようになるということですから、期待したいですね。
とはいえ、ahamoは元々の月額料金を抑えていることから、既存プラン向けの割引を併用できないのだとか。
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